甲斐市議会 2020-12-17 12月17日-04号
また、仮に本市のバイオマス発電所の整備運営を受託した場合、資金面では大手証券会社の投資専門子会社が主となって建設費用を出資すると伺っております。
また、仮に本市のバイオマス発電所の整備運営を受託した場合、資金面では大手証券会社の投資専門子会社が主となって建設費用を出資すると伺っております。
◎町長(久保眞一君) 働きたくても働く場のない町民のために、町による仕事おこし事業の創設が必要についてでありますが、平成20年9月のアメリカ大手証券会社の破綻、リーマン・ショックに端を発した世界的金融危機が、幅広く経済に波及し、雇用情勢が悪化するなど、生活に深刻な影響を与えたことにより、生活の安定と地域経済の活性化を図るため、平成21年度よりふるさと雇用再生特別基金事業、および、緊急雇用創出事業が
さて、米国のサブプライムローンに端を発した大手証券会社リーマン・ブラザーズの経営破綻は、100年に一度とも言われる世界金融危機と景気失速を招き、金融資本市場の混乱は、信用収縮を通じて実体経済に悪影響を及ぼし、世界的な景気後退が発生しております。我が国においても、輸出や生産は減少、消費は停滞、そして雇用情勢は一層厳しさを増し、景気は急速に悪化の一途にあります。
しかしながら、昨年末から世界的な不況の風が吹き、今年に入りアメリカの低所得者向けの住宅ローンのサブプライムローン破綻や、大手証券会社のリーマンブラザーズの破綻に端を発するように世界同時株安、円高による金融危機など、100年に1度、それ以上の世界中大不況ともいわれております。
さて、ことしも余すところ27日余りとなりましたが、この1年間を回顧してみますと、米国のサブプライムローンに端を発した世界的な金融危機の影響で米国大手証券会社の経営破綻などにより、世界各国に経済危機をもたらしたものであります。
麻生首相の誕生を受け、既成事実化した10月の衆議院解散・総選挙の様相でありましたが、折しもアメリカでのサブプライムローン問題に端を発した金融の混乱の中で、大手証券会社リーマン・ブラザーズなどが破綻したことにより、アメリカ発の金融危機が世界各国に影響し、株価の下落による景気低迷状態になり、世界同時不況の様相を呈しております。
国・地方を問わず新しい時代を迎えようとしているわけですが、バブル経済の崩壊で、金融機関は大小を問わず巨額な不良債権を抱え込むこととなり、信用組合、信用金庫の経営破綻が発生し、続いて都市銀行や大手証券会社が経営に行き詰まるという事件が発生しております。